O脚が引き起こすトラブル

O脚とは

O脚とは、まっすぐに立ち両足を外側に10〜15度開いて内側のくるぶしを密着させたとき、ひざの左右の内側が接しないものをいいます。

人間は生まれたときは誰でもO脚です。しかし、親が乳幼児期に早く歩かせようとした結果、膝の内側の骨の発育が鈍り、O脚になったまま成長してしまうことも。つまり、脚の外側に過剰に体重がかかり、大たい骨・けい骨(膝から下の骨)・膝関節が外側に変形してしまうというわけです。

O脚は、3〜4歳頃になるとしだいにX脚となり、その後成長するにしたがってまっすぐになっていきます。しかし、3〜4歳になってもO脚のままの場合は、整形外科で治療をし、悪化する前に改善したほうがいいでしょう。7歳以上になると、手術をしなければ治らない場合もあります。

O脚は、体を支える足元が不安定になりますから、膝や腰の関節に余計な負担がかかってしまいます。そのため、放置しておくと、高齢になってから「変形膝関節症」を引き起こすことも。さらに、血流が悪くなって、冷え性、むくみ性になりやすいなど、いろんなトラブルを起こす可能性が高いのです。

O脚は、年齢や時間とともに、治療が困難になっていくともいわれています。体に大きな異常が出ないうちに、早めのケアをしましょう。

O脚の治療法

O脚は、ひざの間が広く開いた状態をいいます。主な原因は、幼児期に、早くから歩かせたりすること。

O脚は、人によりタイプはさまざまですが、早期のケアが大切。そのためにはまず自分の足がどのような状態なのかを知ること。そして、自分に合ったO脚の予防・改善を行うことが大事です。O脚の予防・改善策としては、主に以下のような方法があります。

・O脚矯正マッサージ
・O脚矯正ストレッチ
・股関節と骨盤の調整
・太ももと足裏の筋力の強化
・足底板を利用してのO脚補正
・膝やかかとに負担のかからない姿勢で歩く
・自分の足に合った靴を履く
・重度の場合は、けい骨を削って湾曲を治す手術を行うことも

ほかに、骨盤矯正ベルト、O脚矯正スリッパ・サンダル、矯正クッション、インソール、ウェッジヒールサポーター、ストレッチングボードなどといったO脚矯正グッズを使うのもいいでしょう。

しかし、いずれにせよ大事なのは、きちんと専門家(整形外科など)に診てもらい、自分に合った方法で治療を行うことです。

O脚矯正において、自己判断や勝手な思い込みほど危険なことはありません。間違ったO脚矯正は、O脚をさらに悪化させてしまうことにも。O脚矯正で大切なのは、まず最初に時間をかけて足のゆがみやねじれを取り除いてから、両足のすきまを少なくしていくことですから、くれぐれも自分勝手な矯正はしないようにしましょう。

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